NHKがらみで報道があったのでこの際受信料について考えてみる
公開日:
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最終更新日:2019/03/14
テレビ
「ワンセグ携帯持ってるならNHK受信料払え」上告棄却で判決が確定 (2019年3月13日) – エキサイトニュース
https://www.excite.co.jp/news/article/Buzzap_55208/
NHKの受信料は放送法により
受信設備がある限り受信料を払わなければならない
と決められています。
すなわち原則的にテレビがあれば受信料が発生する
ようになる仕組です。
※戸建や古いアパートなどでアンテナが無い場合は、テレビがあっても受信料は発生しません。
じゃあアンテナはあってもテレビが無ければ受信料は発生しないのか?
と言われればそうともいい切れません。
こんなことで受信料が発生する?
「うちにはテレビがありません」
と言ったところで相手はそう簡単に引き下がってもくれません。
まず聞かれるのはスマホ何使ってますか的な話でしょう。
iPhoneならまずワンセグがあるわけないのですが、Androidやガラケーだとワンセグ搭載の機種のほうが大半です。
以前ならワンセグ付いてないと言えば通じましたが、最近は機種を聞いてワンセグ付いてないかどうか調べるそうです。
(。● ▽ ●。)でも個別に契約調べてワンセグある機種の人のところにやって来るような様子じゃなさそうよ。
次に聞かれるのは車の所持でしょう。
カーナビにワンセグが付いていることは
あまり古い機種でない限りごくごく当たり前のようです。
車社会となりましたが、たまに運転する程度では道なんてそう簡単に覚えられないもので、
多くの車にはカーナビは必需品でしょう。
奴らはそこを狙ってきます。
(。● 〜 ●。)ノ抜け道いっぱい知ってるタクシードライバーみたいな人でカーナビいらない人なら大丈夫なんですよー
(。● ヮ ●。)あと免許自体無い人ですかね。
受信料が免除される場合もある。
受信料が必要でないパターンは
- アンテナがない
- テレビがなく、かつワンセグが受信できる端末がない
ことが主な条件で、
かつそれを立証できなければ受信料は必要となりますが、
場合によっては受信料を免除することもできるようですが、
- 世帯全員が生活保護世帯
- 市町村税非課税世帯や災害被災世帯
- 重度の身体・精神・知的障害者、社会福祉事業施設の入所者
- 学校など
と、なかなか健常者では難しい内容になります。
航空自衛隊基地の近く、米軍基地の近くに住んでいる場合、NHK受信料を防衛省が半額補助するという決まりも現状はあったりしますが、
それもいずれは廃止される見込みになっています。
受信料を払うとして安くするには?
免除にならなくて、どうせ払うなら安いほうがいいですよね?
こうなれば徹底的に安くする方法を試すしかないです。
- 衛星契約をしない
まず、衛星放送を見ないのに衛星契約をするのは損です。
パラボラアンテナなどを撤去できるならして衛星契約を打ち切りましょう。
※当然ですがパラボラアンテナがあれば衛星契約が発生します。
- できるだけまとめて払う
一ヶ月払いより6ヶ月、12か月払いのほうがより安くなります。
どのぐらい安くなるかはここでは割愛します。
- クレジットカード払いをする
年間払いとはいえ現金で払うと損です。
クレジットカードで払ってきっちりポイントを付けましょう。
- 家族割引を使う
実家の契約と同時に支払うようにすると
家族割引が適用され、受信料が半額で済みます。
当然実家のほうの契約がなくなれば半額でなくなりますが。
(。● ▽ ●。)ノと、いった具合で受信料を免除、節約できるそうよ。
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